仙北市議会 2018-06-22 06月22日-05号
その中で大きな被害となったのが17年くらいと昨年という形になってございまして、ほかについては土砂堆積の廃土、または流木等の処理といった形になってございました。 現在までの復旧事業にかかった総額については6,700万円ほどでございました。年間の維持管理費大体60万円くらいになってございまして、今まで600万円から700万円ぐらい維持管理費はかかっております。
その中で大きな被害となったのが17年くらいと昨年という形になってございまして、ほかについては土砂堆積の廃土、または流木等の処理といった形になってございました。 現在までの復旧事業にかかった総額については6,700万円ほどでございました。年間の維持管理費大体60万円くらいになってございまして、今まで600万円から700万円ぐらい維持管理費はかかっております。
今年度中に完成予定の北桧木内川第1砂防堰堤直轄砂防事業は、鋼製スリットを採用した工法で、水は通すけれども流木等の阻害物はとめるという構造になっております。この堰堤は、産業建設常任委員会の方々には、昨年11月に開催をした八幡平直轄砂防事業促進期成同盟会の議員研修会で現場視察をしていただいております。今後も同様の工法で取り組みをいただけるよう、県・国へは強く要望活動を続けたいと思います。
これをまた、きのうまでの話でありますけれども、しかしながら、自主防災組織というものが立ち上がっていることで初動態勢として、もしくは水の流れを阻害している流木等の除去等について判断をする場面が必ずあります。そういうときには、自主防災組織の中で判断を行うということで、住宅に水が入ってこなかったのではないかと反省した箇所もあります。
まず、漂着ごみ、流木等の処理体制についてでありますが、市では、戸賀湾や脇本、船越などの海岸清掃により漂着ごみ、流木等の回収、処理を行っております。また、男鹿中浜間口、加茂青砂など地元町内会や船越地区老人クラブ、五里合コミュニティ推進協議会などの各種団体等が清掃活動で集積した漂着ごみや流木等を回収、処理しております。
なぜかといいますと、御承知のとおり、あそこには既に前からブラックバスも放流され、もちろんヒメマスもおりますけれども、それから倒木や流木等の非常にその水源の中に深く入り組んでおって、非常に漁がしづらいと、魚がとりづらいという状況下にあるというふうにお聞きしてます。
ということは、恐らくそのごみの混獲による漁獲物等への損傷ですとか、大きな流木等による漁船等への損傷ですとか被害、また、ごみの分別作業等に係る、その漁の操業時間等のロスなどにつながる恐れが考えられます。
市では、各種復旧支援の内容やごみの流木等の処理支援について、明日20日に、臨時広報を全戸配布して、周知することとしておりますが、これらの関連予算について、本日追加提案をお願いしたいというふうに考えております。 今後も関係機関との協力のもと、被災箇所の早期復旧に努め、全力を挙げて取り組んでまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
続きまして、4款4項2目塵芥処理費、災害等廃棄物処理事業費3,856万2,000円でございますが、これにつきましては、このたびの先達地区の豪雨災害に伴います流木等の、あるいは倒壊家屋、あるいはその他災害廃棄物の分別や破砕、運搬に要する経費でございます。
また、水が引いたあとの流木等のごみの処理について、市ではどのような対応をするのか、との質疑があり、当局から、公共性の高い市道等は市で処理するが、個人で管理している箇所は個人で、土地改良区や水利組合等が管理している箇所は、管理しているそれぞれの団体で処理していただくことが基本となる、との答弁があったのでありますが、これに対し、19年度の水害の際には、家庭で発生したごみを市でまとめて処理していたが、今回
二ツ井地区では、市道8路線に土砂約100立方メートルや可燃ごみ約140キログラム及び流木等約8トンがあり、10月10日から10月22日までに処理を終えております。 河川関係の災害ごみ処理につきましては、能代地区にはなく、二ツ井地区では河川2カ所に土砂約170立方メートルと流木等約10トンを10月15日から10月26日までに撤去しております。
保量川上流の管理を怠っているための山崩れを起こす、その流木等が氾濫の原因となっていると思われるが、これに国、県に対して早期に解決を講じるべきであるが、当局の考え方を示していただきたい。 また、これまで何回ほど県に対し陳情をしたかをお示し願いたいと思います。 また、先般、10月24日のその地域の懇談会の席で数年前に保量川の氾濫があり、改修する旨を文書で回答してると伺っております。